はやしくん雑記

はやしです


富士山に麓(吉田口登山道)から登った

はじめに

富士山に麓から登った

日本最高峰、標高3776 mの富士山には年間約三十万人の人が登るらしい しかし、ほとんどの場合五合目までは車やバスで行く ルートによって異なるが、五合目の標高は2000 mほどあるため、自らの足で登っているのは半分程度

私はずっとスマホやPCの壁紙を富士山の写真にしていたくらい富士山が好きで、これまでに3回登った 2年前に五合目から登ったときは、比較的体力にも余裕があったので、今回は吉田口の麓、いわゆる零合目から登ってみた

メンバーは僕と某社のエンジニアのI君の2人で、I君は初めての富士山だった

準備

駒込富士神社にお参り

道中の安全を願って家の近くにある駒込富士神社にお参りした

川苔山で練習

登山と運転の練習のために川苔山に登った 近くに温泉もあり、なかなか楽しかった

f:id:hayashikunsan:20190811143951j:plain f:id:hayashikunsan:20190811144023j:plain

装備

登山靴はハイカットのものにした

五合目あたりまではかなり暑いだろうと予想していたので、七合目までは膝上ステテコで歩いた 七合目からはトレッキングパンツを履いた

金剛杖は正直アレなので、トレッキングポール↓を買った

高い有名なブランドのやつにしたかったけど、貧困大学院生なので不安ながらも聞いたこと無いところの安めのやつを購入した 全然問題無く使えた

飲み物は水メインで4Lくらい持っていったけど、正直クソ重かったので2Lくらいにして途中で適宜買う感じにすれば良かった

日程・ルート

標準タイムコースは以下の通り ネットを探してもなかったが、中の茶屋に置いてあったパンフレットに記載されていた

北口本宮冨士浅間神社 (850m)
↓ 80分
中の茶屋 (1100m)
↓ 60分
大石茶屋小屋跡 (1300m)
↓ 30分
馬返 (1450m)
↓ 30分
二合目 (1700m)
↓ 20分
三合目 (1840m)
↓ 20分
四合目 (2010m)
↓ 45分
五合目 (2300m)
↓ 30分
六合目 (2390m)
↓ 60分
七合目 (2700m)
↓ 100分
八合目 (3100 m)
↓ 80分
本八合目 (3400m)
↓ 20分
八合五勺 (3450m)
↓ 60分
吉田口山頂 (3756m)
↓ 210分
富士スバルライン五合目 (2304m)

括弧内は標高

東京→北口本宮冨士浅間神社

東京都内を7:30頃に出発し、9時過ぎに北口本宮冨士浅間神社に到着した 神社にお参りして御朱印を頂き、9:50頃に出発

この時点で標高は860mあるので、高低差は3000m弱

iPhoneのコンパスは機内モードにしていてもGPSの位置と標高を拾ってくれるので便利

北口本宮冨士浅間神社→中の茶屋

神社から中の茶屋までは県道701号か、その横を平行に走る吉田口遊歩道を歩く 吉田口遊歩道は森の中を進むのでそれほど暑くは無かった

距離はだいたい4 km程度だが、勾配はさほどキツくないので実際にかかった時間は60分程度

中の茶屋では食事を取れるので、少し早めの昼飯を食べた ただし、食事の提供は11時かららしいので、要注意

f:id:hayashikunsan:20190811145009j:plain f:id:hayashikunsan:20190811145034j:plain

吉田うどん(冷)と富士山サイダー

中の茶屋→大石茶屋小屋跡→馬返

中の茶屋から同じような道を歩いた

コースタイムは60+30=90分だけど、そんなに勾配は無いので1時間弱でついた

この看板の近くに駐車場もあったので、ここから登り始めるのでも良さそう バス停があったので、バスも来てるのかな?

この看板の前で少し休憩して、さあ行くぞ!と数十メートル歩いたらおやすみ処があったのでまたすぐ休憩 地元の人がボランティアでやっているらしく、冷たい麦茶を飲ませてくれた

あと、麓から登った証明書みたいなのがあるらしく、その申込書をここで貰った

ありがとうございました

馬返からは本格的な登山道という感じ

一合目→二合目→三合目→四合目→五合目→六合目

これまでよりは少し勾配がキツくなる 気温も下界と同じくらいで結構暑いので、体力を奪われる

f:id:hayashikunsan:20190811152005j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152041j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152144j:plain
f:id:hayashikunsan:20190811152215j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152424j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152532j:plain
f:id:hayashikunsan:20190811152245j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152314j:plain f:id:hayashikunsan:20190811152359j:plain

道にちょこちょこ看板があって面白い

コースタイムと同じか少し短いくらいで歩いた

三合目あたりから下界が見渡せていい感じ

五合目あたりで雲と同じくらいの高さになる、めっちゃ良い天気

六合目までで遭遇した他の登山客は数組だけで、やっぱり麓から登る人は少ないんだろうなぁと実感

六合目→七合目

六合目でスカイライン五合目からと合流するので、一気に登山客が増える ここで保全協力金1000円を払うと、木のなんかを貰える

ここまでは比較的緑が多かったが、ここからは徐々に緑が消えて殺風景な風景になっていく

今回は山小屋(鎌岩館)を予約していて、17:30頃に到着した 夕食付きプランにしたので、飯食ってその後すぐ寝た

御来光を頂上で見る人は0時頃に起きて出発するらしいけど、それはどうでも良かったので1:30頃に起きて2時前に出発した

七合目→八合目→本八合目→八合五勺→頂上

混まないようにと2時頃に出発したけど、やっぱり少し渋滞した

御来光は八合目あたりで拝んだ

頂上まで登ったけど(私が)疲れ果ててしまったのでお鉢巡りはせず

剣ヶ峰の写真だけ

御朱印を頂いて早々に下山

頂上→スバルライン五合目→北口本宮冨士浅間神社

疲れ果てたので、帰りは屈辱のスバルライン五合目へ

五合目からはバスで富士山駅まで行き、富士山駅からタクシーで車を停めている浅間神社に戻った バスもあるみたいだけど、クソ暑かったしそんな遠くないのでタクシーに乗った

下山後・三日目

下山後は河口湖湖畔のホテルに泊まった

車に戻ったのは12時頃だったので、チェックイン15時までかなり時間があり、河口湖の周りとか甲府までドライブしたりして時間を潰した

馬返で貰った申込書を富士吉田の道の駅で提出すると、登頂証明書が貰えた

三日目はレンタカーを返すまでかなり時間があったので、温泉にでも浸かろうかと熱海まで南下した ただ、お盆シーズン初日の土曜日だけあって熱海は超混んでいて、湯河原まで行ってみると意外に空いていたので湯河原でのんびり温泉に浸かった

良かった点・悪かった点

  • トレッキングポールは金剛杖より圧倒的に良い
  • 水は少なめに持って行って、途中で買うほうが良い
  • サングラスを持っていけばよかった
  • ポカリスエットの粉を直接大量に飲む(食べる)と気分が悪くなるのでやめておいたほうが良い
  • 暑さでかなり体力を奪われたので、9月頃に行ったほうが良かったかもしれない

感想

疲れたが楽しかった もっと普段から運動して体力を付けて次は海抜0mからに挑戦したい

macOS 10.14.5 (Xcode 10.2.1) でpyenv installがコケる問題

pyenvで3.7.3のインストールができない

$ pyenv install 3.7.3
~~
BUILD FAILED (OS X 10.14.5 using python-build 20180424)
~~
Last 10 log lines:
  File "/private/var/folders/fx/xtlqk0fj4hd0f8nnmznbzg680000gn/T/python-build.20190614132237.43257/Python-3.7.3/Lib/ensurepip/__main__.py", line 5, in <module>
    sys.exit(ensurepip._main())
  File "/private/var/folders/fx/xtlqk0fj4hd0f8nnmznbzg680000gn/T/python-build.20190614132237.43257/Python-3.7.3/Lib/ensurepip/__init__.py", line 204, in _main
    default_pip=args.default_pip,
  File "/private/var/folders/fx/xtlqk0fj4hd0f8nnmznbzg680000gn/T/python-build.20190614132237.43257/Python-3.7.3/Lib/ensurepip/__init__.py", line 117, in _bootstrap
    return _run_pip(args + [p[0] for p in _PROJECTS], additional_paths)
  File "/private/var/folders/fx/xtlqk0fj4hd0f8nnmznbzg680000gn/T/python-build.20190614132237.43257/Python-3.7.3/Lib/ensurepip/__init__.py", line 27, in _run_pip
    import pip._internal
zipimport.ZipImportError: can't decompress data; zlib not available
make: *** [install] Error 1

zlibが使えないと言われるが、brewでzlibとかは諸々入れている

公式のWikiには、additionalなSDK headerをインストールせよと書いてあるが、 Home · pyenv/pyenv Wiki · GitHub

$ sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target /
installer: Error - the package path specified was invalid: '/Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg'.

と言われる。それはそうで、

$ ls /Library/Developer/CommandLineTools/
Library SDKs usr

Packagesなど無い

解決法

SDK headerが無いので、includeする

fishなら

$ set -x CFLAGS -I(xcrun --show-sdk-path)/usr/include

bashとかなら

$ export CFLAGS="-I$(xcrun --show-sdk-path)/usr/include"

をしてからpyenv install 3.7.3をすれば良い

MacBook Proをキーボード修理に出したらデータも消えずに40時間くらいで返ってきて感動した in 東京

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム

今年もWWDCが終わりましたね。 Swift UIめっちゃ良さそうですね。2年後くらいにはバリバリSwift UIで開発できるようになってStoryboardから開放されるんでしょうか。

ところで、WWDCのちょっと前に、こんなお知らせがありました。

jp.techcrunch.com

www.apple.com

私のMacBook Pro (15-inch, 2018) もGW明けあたりから調子が悪く、SpaceやEnterなどが1回の押下で複数回押下されたように認識される問題があり、超ストレスだったので修理に出しました。

配送修理だと1週間弱はかかるかなと思っていましたが、火曜日の夕方に送り出したら、木曜の朝に帰ってきました。 データも消えるだろうなと思っていましたが、そのまま返ってきたので、復旧作業も無しでラッキーでした。

Genius Barに行ったが、その場では修理してくれなかった

調子が悪くなったので、まず行きつけの銀座Apple StoreのGenius Barに行きました。 天才バーならサクッと数時間で修理してくれるのかなと思って行ったのですが、その場で修理してくれるわけではなく、預かり修理になるとの事でした。

その時に預けることもできましたが、丁度2日後くらいにMBPが必要な局面があったので、その時は預けるのを諦めました。 スタッフの方いわく、配送修理は結構すぐ返ってくるとのことだったので、サポートの電話番号を聞き、後で配送修理をお願いすることにしました。

電話して配送、修理、帰還

スタッフの方に教えてもらった番号に電話を掛け、配送修理を依頼しました。

電話口でApple IDを伝えたところ、Genius Barの来店記録を参照してくれたのでスムーズに話が通りました。

修理を依頼し、バックアップやiCloudサインアウトなどの説明を受けました。 このとき、"apple"という管理者ユーザーを作っておくとデータが消えずに返ってくる可能性が高いと言われたので、そうすることに。

月曜の昼頃に電話をすると、ヤマト運輸さんが火曜の夕方に集荷に来てくれました。 Appleの修理センターは厚木にあるらしく、水曜の朝には修理センターに到着した旨のメールが届きました。

水曜の昼頃には修理完了のメールが届き、再び発送され、木曜の朝に自宅に届けられました。

火曜の18時に送り、木曜の10時に受け取ったので、丁度40時間くらいでした。

キーボードのペチペチ感が減った気がする

返ってきたキーボードは、以前よりペチペチ感が減り、昔のMBPのキーボードに近くなった気がします。

また、キーボードの修理では、キーボードだけじゃなくて天板含め諸々をごっそり入れ替えるらしく、バッテリーも新しいものになるそうです。

なので、バッテリーの充放電回数は1回に!

f:id:hayashikunsan:20190613120453p:plain

みんなReactになったからエニグマ暗号を実装してみた

そしてみんなReactになった

小学生の頃、親に「みんな○○」みたいな事を言うと、みんなじゃないでしょ!って言われたけど、未だに言ってしまうので多分一生治らない

令和になり、みんなReactをやってる(多分平成から、知らんけど)

iOSアプリもネイテイブじゃなくてReactNativeで作ってるみたいな話をよく聞く

なんかReactNative万歳みたいな世の中で、Nativeのほうが好きな私は生きづらい でも批判するにも知識が必要なので、まずはReactを触ってみることにした

話は飛んで、ベネディクト・カンバーバッチについて

ベネディクト・カンバーバッチ、最近良く映画とかで見ますよね

皆さんはベネディクト・カンバーバッチといえばなんのイメージですか?

ピーター?(裏切りのサーカス)カーン?(スタートレック)ドクター・ストレンジ?(ドクター・ストレンジ)アラン・チューリング?(イミテーションゲーム)

私は断然シャーロック(シャーロックっていうドラマ)です

先日久しぶりにイミテーションゲームを観ました

「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」という映画は、数学者アラン・チューリングが第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読を頑張る、という内容です。

エニグマ暗号とは、ナチス・ドイツが用いていた暗号のことで、主人公のアラン・チューリングはコンピューターの誕生に重要な役割を果たした人です

劇中では登場人物の皆が暗号解読に苦労していて、実際にどんな暗号だったのか気になったので、調べて実装してみることにしました

あと、今回始めてたいぷすくりぷとなるものを使ってみた

続きを読む

はてなブログのMarkdown記法でLaTeX数式を書いたりするの結構つらくて変にスペース入れたりいろいろしなきゃいけないから普通のMarkdownからはてなブログにいい感じに投稿できるように変換するやつを書いた

はてなブログでLaTeX数式を書くのはつらいところがありました。

hatena_md_converter.py · GitHub

続きを読む

Blueqatで量子コンピューター入門をしてみた(量子テレポーテーション)


\def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}}
\def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}}
\def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}}

  • はじめに
  • 量子テレポーテーションとは
  • 量子テレポーテーション
  • 量子テレポーテーションネットワーク

はじめに

GWの量子コンピューター入門第二弾です。

blog.hayashikun.com

今日は量子テレポーテーションをBlueqatで実装してみます。

まず、チュートリアルにある2者間エンタングルメントを使った量子テレポーテーションを実装してみます。
Blueqat/012_algo_teleportation.ipynb at master · Blueqat/Blueqat · GitHub

その次に、3者間エンタングルメントによる量子テレポーテーションネットワークを実装します。

続きを読む

Blueqatで量子コンピューター入門をしてみた(基本・半加算器)


\def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}}
\def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}}
\def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}}

  • はじめに
  • Blueqatとは
  • (基本的な事)量子ビットと量子ゲート
  • Blueqatの使い方
  • Blueqatで半加算器を作る

はじめに

GWに時間があったので、量子コンピューターについて少し勉強した。
理解を深めるため、Blueqatを触ってみた。

Blueqatとは

量子ゲート方式の量子コンピュータ回路をシミュレートするためのPythonライブラリ

github.com

続きを読む

イタリアに行った

高校の友人がイタリアの大学院に通っているので、高校の友人と遊びに行った。

f:id:hayashikunsan:20180921190408j:plain

  • 日程
  • 飛行機
  • お金€
  • ネット
  • 公共交通機関
    • 高速鉄道
    • 地下鉄
      • ミラノ
      • ローマ
    • トラム・バス
      • ヴェネツィア
      • ローマ
  • ミラノ
    • ミラノのドゥオーモ
    • ブレラ美術館
  • コモ・ベラージオ
  • ヴェネツィア
    • サン・マルコ寺院
    • ドゥカーレ宮殿
    • アカデミア美術館
    • ムラーノ島
  • フィレンツェ
    • メディチ家礼拝堂
    • サン・ジョヴァンニ洗礼堂
    • サンタ・クローチェ聖堂
  • ローマ
    • ヴィッラ・アドリアーナ
    • コロッセオ
    • スペイン広場
    • バチカン美術館
    • サン・ピエトロ大聖堂
  • 香港(おまけ)
  • あとがき
続きを読む

Rustの変数の所有権とかBorrowingについて概ね理解した

基本的にはここに書いてある通り。

Scoping rules - Rust By Example

C/C++エンジニアではないけど、これも参考にさせて頂いた。

C/C++エンジニアのための Rust のデータ所有権とライフタイム入門

  • Ownership (所有権)
  • RAII: Resource Acquisition Is Initialization
  • Immutable (変更不可能)・Mutable (変更可能)な変数
  • Borrowing (借用)
    • Reference
    • Mutable Reference
  • DataのLifetimeより長い変数にReferenceは渡せない
  • Copy trait
続きを読む