はやし雑記

はやしです

人生は冒険なので、Keychron K2を購入した

Keychron K2を購入した。

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ここ最近はずっと去年の4月頃に購入したHHKB Professional HYBRID Type-Sを使っていた。 HHKB Professionalは最高のキーボードで、正直なところHHKB Professionalがキーボードの正解だと思う。

私は家でも学校でもパソコンをするので、この一年弱ほど、ずっとHHKBを家と学校で持ち運んでいた。 ただ、持ち運ぶのが面倒だなぁと最近思い始めたので、思い切って家用にもう一枚キーボードを買うことにした。

ちなみにThinkPad Trackpoint keyboardは知らん間に壊れて認識しなくなっていた。 南無阿弥陀仏

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家にはHHKB Lite2 for Macがあったので、それを学校に持って行って使うという選択肢もあったのだが、若干タイプ音がうるさいのでそれはやめた。 半年ほど前にデスクトップPCを組み直してから、自宅ではWindowsかUbuntuを使っていたので、家でHHKB Lite2 for Macを使うのもなしだった。 実際のところ学校にHHKB Professionalを忘れたときはHHKB Lite2を使っていて、Windowsでもさほど問題無く使えてはいたが、なんとなく気持ちが悪い。

家用のキーボードとして何にするか? HHKBをもう一枚買うというのもありだったが、HHKB Professional Classicでもかなり高いので、 気になっていたKeychronを買うことにした。

これまでRealforceやHHKB Professionalのような静電容量無接点のキーボードばっかり使っていたので、 メカニカルの、青軸のキーボードが欲しかったというのもある。

KeychronのWebページを見てみると、めちゃくちゃいろんな種類がある。 テンキーはいらないのと、fnキー2種類は流石にちょっとキモイかなと思ったので、 80%か75%のレイアウトにすることにした。

結局K2にしたのだが、80%のほうが良かったのでは?と今更ながらに少し思っている。

光るやつとか、Optical switchのやつとか色々あって、値段も様々だけど、 あと2ヶ月で卒業だし、就職したら買ったキーボードを使わなくなる可能性もあるので、 なるべく安いやつしようと思い、Non-Backlightの安いやつにした。

自宅用なので、スイッチは青軸にした。

注文したのは1/25日の深夜で、1/26の夕方にはすでに発送された。 荷物はDHLで深圳から香港を経由して運送されていた。

1/28(金)には東京に届いていたぽいが、DHLは土日に配達をしてないぽいので、手元に届いたのは1/31(月)だった。 多分もう一日早く注文しておけば28日中に届いていたと思う。

一週間ほど使ってみたが、今のところ気持ち良く使えている。 長いことHHKBばかり使っていたので、矢印キーやCtrlとCapsなど、まだ少し慣れないところはある。 学校でHHKBを使って、帰宅してすぐにKeychronを触るとほぼ確実にCtrlとCapsを間違えて押してしまう。

BSとEnterの右側にキーがあるのが少し気持ち悪くて、たまに右端のあたりでミスタイプしてしまうので、 80%のほうが良かったかもしれない。