はやし雑記

はやしです

MacBook Proをキーボード修理に出したらデータも消えずに40時間くらいで返ってきて感動した in 東京

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム

今年もWWDCが終わりましたね。 Swift UIめっちゃ良さそうですね。2年後くらいにはバリバリSwift UIで開発できるようになってStoryboardから開放されるんでしょうか。

ところで、WWDCのちょっと前に、こんなお知らせがありました。

jp.techcrunch.com

www.apple.com

私のMacBook Pro (15-inch, 2018) もGW明けあたりから調子が悪く、SpaceやEnterなどが1回の押下で複数回押下されたように認識される問題があり、超ストレスだったので修理に出しました。

配送修理だと1週間弱はかかるかなと思っていましたが、火曜日の夕方に送り出したら、木曜の朝に帰ってきました。 データも消えるだろうなと思っていましたが、そのまま返ってきたので、復旧作業も無しでラッキーでした。

Genius Barに行ったが、その場では修理してくれなかった

調子が悪くなったので、まず行きつけの銀座Apple StoreのGenius Barに行きました。 天才バーならサクッと数時間で修理してくれるのかなと思って行ったのですが、その場で修理してくれるわけではなく、預かり修理になるとの事でした。

その時に預けることもできましたが、丁度2日後くらいにMBPが必要な局面があったので、その時は預けるのを諦めました。 スタッフの方いわく、配送修理は結構すぐ返ってくるとのことだったので、サポートの電話番号を聞き、後で配送修理をお願いすることにしました。

電話して配送、修理、帰還

スタッフの方に教えてもらった番号に電話を掛け、配送修理を依頼しました。

電話口でApple IDを伝えたところ、Genius Barの来店記録を参照してくれたのでスムーズに話が通りました。

修理を依頼し、バックアップやiCloudサインアウトなどの説明を受けました。 このとき、"apple"という管理者ユーザーを作っておくとデータが消えずに返ってくる可能性が高いと言われたので、そうすることに。

月曜の昼頃に電話をすると、ヤマト運輸さんが火曜の夕方に集荷に来てくれました。 Appleの修理センターは厚木にあるらしく、水曜の朝には修理センターに到着した旨のメールが届きました。

水曜の昼頃には修理完了のメールが届き、再び発送され、木曜の朝に自宅に届けられました。

火曜の18時に送り、木曜の10時に受け取ったので、丁度40時間くらいでした。

キーボードのペチペチ感が減った気がする

返ってきたキーボードは、以前よりペチペチ感が減り、昔のMBPのキーボードに近くなった気がします。

また、キーボードの修理では、キーボードだけじゃなくて天板含め諸々をごっそり入れ替えるらしく、バッテリーも新しいものになるそうです。

なので、バッテリーの充放電回数は1回に!

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